『天高く馬肥ゆる秋』 どこまでも澄み渡った青空の下、『第３０回 守口市民まつり』が、守口市駅前カナディアンスクエアにて盛大に開催された。

１０月３１日、１１月１日と２日間に渡り、感動の波動を幾重にも広げた守口市民のカーニバルのなかにあって、懐かしいお顔、お店を発見した。

美唄市の『焼きとり たつみ』である。

日本全国の焼き鳥通の舌をうならせた名店の味が、三たび市民まつりに帰ってきたのだ！

たつみが 初めて守口の地に出店したのが今を遡ること四年前、京阪百貨店にて開催された北海道物産展のときであった。

そのとき、たまたま物産展に訪れていた守口市在住の一人の女性の目に止まり、 「いやぁ〜あんたとこの焼きとり美味しいなぁ〜！こんな美味しい焼きとり食べたことないわ！あ、そうや！市民まつりで店出したらええわ！よっしゃ！決定」‼︎ たっみさんが口を挟む余地など皆無であった。 （≧∇≦）

話はトントン拍子で進み、三年前の市民まつりに初出店。 私もそれ以来ずっとファンであり、毎年この日が来るのを楽しみにしているのだ♪

今では、守口市と美唄市の民間交流も盛んになり、守口市在住の人気漫画家 黒田クロ氏が美唄市を表敬訪問、美唄市市長と対談され、記念講演も行っておられる。

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守口市民まつり… ただ楽しいだけではなく、人と人との絆を深め、北の大地との間に友好の架け橋が築かれている事実に、筆者も感嘆するばかりである。

焼きとり たつみの藤本和己さん、美唄市経済部商工観光課の佐藤政直さん、大変お世話になりました。

またお会いしましょう☆

ではまた (^O^)／

本日の和歌

『 遥々と 北国からの 大使かな とりもつご縁は 美唄の名物 』

澄川白舟

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